Twitterの認証バッジが取得可能に
Twitterの認証バッジは、これまでTwitter社が認めたアカウントのみに添付されていたが、今後は誰でも取得できるようになるとのことだ。
これに関してCEOのジャック・ドーシー氏は、Periscopeで「情報の真偽はバッジの有無で決まるのではなく、それを読んでいるあなたが決めること」という旨の発言をしたとのことだ。 なお、どのようにして個人でも認証バッジを取得可能にするのかは、まだ明かされていない。
認証バッジの取得方法について、海外メディアのThe Vergeは「Facebookのプロフィール、電話番号、メールアドレス、政府発行のIDカードが利用されるのでは」と予測している。日本の場合は、健康保険証か運転免許証が利用されることが可能性として考えられる。
