Kilroy Was Here

不定期更新の技術ブログ

Flashゲーム消滅の危機

Flashが2020年にサポート終了するため、かつて一世を風靡した

Flashゲームは消滅の危機にさらされている。

wired.jp

Flash Playerは、2000年代前半から中盤にかけて、ウェブページに動画や

ゲームを埋め込むことができる便利なツールだった。

 

しかし、近年では、動作が重く、エラーが起きやすいなどの理由から嫌われ、

HTML5のようなプラットフォームへの移行が進んでいる。

 

サポート終了も決まって虫の息となりつつあるFlashだが、

インディーズゲーム文化をこれまで支えてきたことは紛れもない事実であり、

今でも多くの遺産がウェブ上には残されている。

 

一部のFlashゲームはWebGLなどに既に移行しているものの、

まだ、多くの作品は消滅のリスクにさらされていることは間違いない。