iPhone専用360度カメラ
ソフトバンク コマース&サービスは、iPhone用の360度カメラ
「Giroptic iO」の販売をSoftBank SELECTIONで開始した。
Giroptic iOはiPhoneに直接装着できる手ぶれ補正機能付きの
360度カメラで、iPhoneに接続すると専用アプリ「iO360」が
起動し、4Kの写真と2Kの動画撮影や360度のライブストリーミング
配信も行える。また、このカメラは、iPhone専用として開発されており、
MFi認証を取得している。
価格は2万7593円+税で、966万画素で、対応機種はiPhone 7/7 Plus,
6s/6s Plus,6/6 Plus,SE/5s,iPad mini 2,mini 3,mini 4,Air,Air 2,Proだ。
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MSの脆弱性報奨金プログラム
Microsoftは「Windows Bounty Program」を開始した。
各ソフトウェアの脆弱性を報告すると、500~250,000ドルの報奨金を
受け取れる。Hyper-VやMicrosoft Edgeなどが対象とのことである。
プログラムの対象は複数に分かれており、下記の表のようになっている。
詳細については下記リンクを参照。
Microsoft Hyper-V Bounty Program Terms
Mitigation Bypass and Bounty for Defense Terms
Microsoft Windows Defender Application Guard Bounty Program Terms
Adobe Flashが2020に廃止
Adobeが、Adobe Flashを2020年をもって廃止する意向を表明した。
Adobe Flashは、ストリーミング再生フォーマットとして幅広く利用され、
かつてYouTubeの動画再生フォーマットとして採用されたこともあったが、
近年はHTML5・WebGL・WebAssemblyなどのオープン標準技術が
伸びてきたため、衰退の道を歩んでいた。
Flash Playerについては、アップデートおよび配布が2020年末で中止となり、
新オープンフォーマットへの移行勧告が行われる方針のようだ。
サポートは2020年まで継続して行われ、主要OSやウェブブラウザ向けに
定期的なセキュリティパッチ提供や必要な機能の追加が行われるとのこと。
野球ファン向けのデバイス
シャープは、funbandの新たなラインアップとして、
福岡ソフトバンクホークスモデルの「SA-BY003」を発売する。
広島東洋カープモデルの「SA-BY001」は今年6月に
既に発売しているため、これは2球団目のモデルとなる。
1枚目の画像はカープモデル、2枚目が今回発表されたホークスモデルだ。
希望小売価格は1万円+税別で、公式通販ショップ「ダグアウト」で
7月28日から、29日から「ダグアウト」ヤフオクドーム店と
福岡市内の一部電器販売店で、販売を開始する。
専用のサービス利用料として月額120円がかかるが、初回1年分は無料。
SA-BY003では、試合状況など最新のホークス情報を随時表示できる。
また、funbandを装着したホークスファンの腕の動きを、
モーションセンサによって応援アクションとして感知し、
バイブレーターの振動やLEDの発光などで応援を盛り上げる機能を
搭載している。応援アクションは「応援ポイント」として蓄積され、
funbandユーザーによる選手の人気投票に使うこともできる。