ロボホンでプログラミング教育

広島県三原市・RoFReC・エムセック・シャープ・タケウチ建設・三原商栄会連合会の6団体は、「MIHARAプログラミング教育推進協議会」を発足した。

www.itmedia.co.jpこの取り組みは、総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業に採択されたものである。三原市内の企業・市民団体・大学などの協力を得て、8月上旬からメンターの育成、8月下旬から小中学生対象のプログラミング講座の開講を開始する。

プログラミング講座においては、シャープの「ロボホン」を用いるという。講座でプログラミングを行ったロボホンは、三原市内の飲食店やホテルの受付などに設置し、12月開催のイベントを通じて集客・回遊効果を検証する。