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Windows 10 IoT Core Services

Microsoftは、Windows 10 IoT Core Servicesのパブリックプレビューを公開した。

news.mynavi.jpWindows 10 IoT Core Servicesを利用すると、「デバイスのセキュリティを最新の状態に保つ10年間のアップデート」「DCUを用いたデバイスのアップデート・カスタマイズ・制御」「DHAによるデバイスの再イメージング・ネットワークアクセスの拒否・サービスチケットの作成」などが可能となる。

 

利用には、Windows Harware Dev Centerアカウント・EVコード署名証明書・管理者権限を持つAADアカウントなどが必要である。企業およびSIerが利用する場合、正式リリース時は1カ月0.30ドル/1デバイスの費用が必要だが、パブリックプレビュー期間中は1カ月0.15ドル/1デバイスで済むとのこと。