2018-04-03 sedバージョン4.5がリリース プログラミング GNUは「sed」のバージョン4.5をリリースした。更新は1年2カ月ぶり。 news.mynavi.jp最新バージョンでは、長い入力ストリームを与えると正規表現を無視するというバグを修正し、処理を停止するように仕様変更が行われた。また、yコマンドの後にコメントや閉じ括弧を記述できないというバグも修正している。 また、「\x5c」は文字列リテラルとして扱われるようになるため、「echo z | sed -E 's/(z)/\x5c1/'」の実行結果は、本バージョンから「\1」に変更される。