マルウェア解析のための言語
MalwareTechは、「マルウェアの分析やリバースエンジニアリングなどに適したプログラミング言語トップ3を紹介した。なお、モバイル向けのマルウェアやIoTなどは対象には含まない。
news.mynavi.jp紹介されているプログラミング言語は下記のとおり。
1.アセンブラ
リバースエンジニアリングのツールキットとして最も重要。マルウェア解析の目的においては、主にi386かx86_64を選べばよい
2.C言語
ReactOSやWindows Research Kernelのソースコードを調査することで、ドキュメント化されていないAPIを調べることができる。
3.Python
複数のオペレーティングシステムで動作するため、移植の手間がかからない。