プログラミング工作キット
トイ・プラットフォームを発表したようだ。
小さなブロック状の「キューブ」にプログラムを読み込ませることで、
組み合わせたおもちゃが動き出すという仕組みだ。
キューブ以外では、本体である「toioコンソール」とカートリッジ、
コントローラーである「toioリング」によって構成。
ちなみに、toioリングには加速度センサーが内蔵されているため、
揺すったり傾けたりといった操作を認識することができる。
また、カートリッジにはtoioを動かすためのプログラムが
収録されており、差し替えることで様々な遊び方ができるようだ。
toioで子供を遊ばせることで、自分で決めたゴールに向けて
試行錯誤を繰り返すことを促せるので、
教育ツールとして有効なのかもしれない。
実際に動いている様子は下の動画で確認できる。