Kilroy Was Here

不定期更新の技術ブログ

プログラミング工作キット

東京おもちゃショー2017で、ソニーがtoioという

トイ・プラットフォームを発表したようだ。

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小さなブロック状の「キューブ」にプログラムを読み込ませることで、

組み合わせたおもちゃが動き出すという仕組みだ。

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キューブ以外では、本体である「toioコンソール」とカートリッジ、

コントローラーである「toioリング」によって構成。

 

ちなみに、toioリングには加速度センサーが内蔵されているため、

揺すったり傾けたりといった操作を認識することができる。

また、カートリッジにはtoioを動かすためのプログラムが

収録されており、差し替えることで様々な遊び方ができるようだ。

 

toioで子供を遊ばせることで、自分で決めたゴールに向けて

試行錯誤を繰り返すことを促せるので、

教育ツールとして有効なのかもしれない。

 

実際に動いている様子は下の動画で確認できる。

www.youtube.com