IoT向けの組込OSと噂されていたFuchsiaだが、
スマホ/タブレット向けOSであると判明したようだ。
UIであるArmadilloの動画も公開されており、
以下から端末上での動作を確認することができる。
www.youtube.com
ちなみに、Fuchsiaの開発に用いられているのはDart。
プログラミング言語としてはいまいち影の薄いDartだが、
これがきっかけで人気が爆発するかもしれない。
先日、TypeScriptがGoogleの標準言語になった際にも、
Dartの今後について担当者がフォローしていたので、
人気アップの可能性もなくはないのではなかろうか。
www.publickey1.jp
現時点ではどのような展開となるか不明だが、
注視していく価値はあると思う。
