中国の經濟日報が入手した情報によると、「リスボン」と「杭州」
というコードネームで新しい端末をAppleは開発しており、
iPhone Xの低価格版として登場する可能性が示唆されている。
gigazine.netリークされた情報では、ハイエンドモデルが「リスボン」という端末で、
ローエンドモデルの「杭州」は中国やインドなどの低価格端末が強い
市場向けに提供されることとなるようだ。
開発中のiPhoneには英数字の簡易なコードネームがつけられる場合が
ほとんどだが、今回、經濟日報が報じたコードネームは都市名ベースの
ものとなっている。