Windows 10 S ノート
教育機関用の軽量版OS「Windows 10 S」の
リリースが昨日発表された。
今夏にWindows 10 S搭載のノートPCが
Acer,Asus,Dell,富士通,HP,Samsung,東芝
の各社から出荷される予定とのことだ。
Chromebookの対抗製品ということもあって、
複数ログインに対応するために
ログインアプリの新規追加が決まっている。
また、アプリのダウンロードや機能を
教師側がコントロールすることもできるようだ。
ちなみに、出荷予定のノートPCは
Windows 10 S専用機ではないとのことで、
通常のWindows 10へのアップグレードも可能。
Microsoft側もOSアップグレードとOffice 365の利用を
学校側に1年間無料で許可することを約束している。