VisualStudio2019 for Macの新機能
Mac向けVisual Studioの次期バージョン「Visual Studio 2019 for Mac」における改善点や新機能について紹介されている。
news.mynavi.jp今後もVisual Studio 2017 for Macの改善を継続するとのことだが、同時に次期バージョンの開発にもVisual Studioエンジニアリングチームは取り組んでいる。紹介されている「Visual Studio 2019 for Mac」の主な改善点や新機能は下記のとおり。
- エディタ実装をVisual Studioのコードに置き換え
- Right-To-Left (RTL)もサポート
- Team Foundation Version Control (TFVC)機能を統合
- 「open from version control」を提供
- .NET Core 3.0およびASP.NET Coreテンプレートをサポート
- Xamarinサポート
- Unityサポート
Visual Studio 2017 for MacとVisual Studio 2019 for Macプレビュー版は、同時にインストールして利用することができる。
LINEスマート投資の提供が開始
LINEスマート投資が提供開始となった。
www.nikkei.comLINEスマート投資は、FOLIO が提供する次世代型投資サービス「FOLIO」を基盤としている。趣味や嗜好に合わせた約70のテーマの中から選択して、10万円前後で投資をはじめることが可能となっているようだ。
主に、投資未経験者や初心者をなターゲットとしている。日本に「投資に興味を持ちつつ始められない」といった潜在投資家層は約2,000万人いるとされているが、未開拓の領域となっている。
水と塩で発電できるマグネ充電器
LED懐中電灯兼ランタン兼USB充電器「マグネ充電器」を使用すれば、水と塩で発電することができる。
www.gizmodo.jpパッケージには本体のほかに、マグネシウム棒3本と15gの塩のパッケージ6本が同梱されている。マグネシウム棒1本につき塩を2本を使用するとのことであり、約10,000mAhの発電が可能である。価格に関しては、本体+マグネシウム棒3本+塩のセットで9,800円、マグネシウム棒2本+塩のセットは1,980円だ。
懐中電灯またはランタンとして使用する場合の連続使用時間は、マグネシウム棒1本で24時間ほどである。付属品以外の塩ももちろん使用可能であり、計量のために本体のフタには計量機能を搭載している。さらに、海水でも発電可能とのことだが、発電効率は下がる。
ツインスティック商品化に再挑戦
タニタは、PS4用ソフト「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」対応コントローラ「XVCD-18-B 18式コントロールデバイス ツインスティック」の商品化プロジェクトに再挑戦する。
japan.cnet.com前回は6月から7月にかけて実施されたが、目標金額の2億7700万円には届かず、不成立となった。今回は、三和電子とトラスティ―が参画することとなり、前回の商品仕様よりも品質や耐久性を高めつつ、製造コストを抑える筋道が立ったとのこと。
製品については、専用筐体を彷彿とさせる横長のボディーを採用し、天板部にはアーケード筐体以上の強度を持つステンレスプレートを使用している。また、スティックの傾斜可能角度を8度にすることによって、アーケード版の操作性を再現しているようである。なお、スティック部分は交換用のアフターパーツを用意したという。
支援金額は1口4万4600円で、目標金額は4460万円。プロジェクトが成立した場合の商品発送時期は2019年11月27日を予定している。
モンブランが「SUMMIT 2」を発表
モンブランは、スマートウォッチの新作「SUMMIT 2」を発売する。
www.itmedia.co.jp本製品は、初代「SUMMIT」のクラシックなデザインを保ちつつ、42mmモデルへダウンサイズしている。フェースデザイン・背景カラー・針のカラーなどをカスタマイズでき、ケースを3種類、ストラップを11種類もそろえており、多彩なデザインを楽しめる。
ウェアラブルプラットフォーム「Snapdragon Wear 3100」を搭載し、Googleアシスタントにも対応している。さらに、旅行者向け機能である「Timeshifter」を搭載している。「Google Assistant Google Pay」を追加すれば、キャッシュレス決済も可能だ。