マイニングツール設置への注意
警察庁は、Web対し、サイト運営者がマイニングツールの設置を閲覧者に明示しなかった場合、犯罪になる可能性があるとの注意喚起を行った。
www.itmedia.co.jp神奈川県警は先日、Coinhiveを設置したサイトの運営者を「不正指令電磁的記録(ウイルス)供用・保管」などの容疑で摘発しているが、法的根拠を疑問視する声もある。
3Dポインティングデバイス
3Dコンテンツの制作に最適なポインティングデバイス「Kodama 3DGo」が、Kickstarterで現在支援募集中だ。支援受付期間は日本時間7月6日まで。
japan.cnet.com3DGoは、BLE対応のWindows搭載PCやMacのほかにも、AndroidまたはiOSのスマートフォンおよびタブレットでも利用できる。また、3D構造制作アプリ「Build Go」から3DデータをMinecraftへエクスポートしたり、ボクセル描画アプリ「Crayon 3D」で3Dアートを描いたりすることも可能だ。
バウハウスのフォントを復刻
アドビが、バウハウスのフォントを復刻し、タイポグラフィセットをCreative Cloudメンバーを対象に限定公開している。
news.mynavi.jp現在公開されているのは「Joschmi Regular」と「Xants Regular」の2つのフォントで、残りの3つは近日中に追加予定とのことである。なお、これらのフォントは、1932年にナチスによって学校が閉鎖されて以来、ずっと書庫に眠り続けていたものだ。
また、バウハウス・スタイルのデジタルロゴを作成するデザインコンテストも開催される。デザインコンテストは5回にわたって開催されるが、第1弾のテーマは「ロゴ」とのことである。提出のための条件は、バウハウス・デッサウがデザインした新しいフォントを1つ以上使用して、バウハウス・スタイルのデジタルロゴを作成することだ。
電脳戦機対応のコントローラー
タニタが、ツインスティック型コントローラーのクラウドファンディングプロジェクトを開始した。
www.gamebusiness.jpこのコントローラー「ツインスティックVTX」(バージョン・タニタ・エキストラ)は、PS4ソフト「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」に対応している。
プロジェクト(https://camp-fire.jp/projects/view/64929)は、キャンプファイヤー上で6月8日12時からスタートし、締め切りは7月30日23時59分を予定している。クラウドファンディングが成立した場合、2019年5月に商品は発送される。支援金額は1口あたり5万5,400円で、合計5000口の応募を目指すとのこと。
東京おもちゃショー開催中
日本玩具協会主催の「東京おもちゃショー2018」が、東京ビッグサイトで6月10日まで開催されている。
japan.cnet.com東京おもちゃショーは、国内外の企業によるおもちゃを一同に集めた大型の展示会だ。今回は、2020年度から小学校でのプログラミング必修化を受けて、プログラミング教育に関する玩具も多く見受けられるとのことである。